イワン4世の大好物をバジリコペッパーで
昔むかし(16世紀)、拷問と処刑好きの暴君イワン4世の大好物だった、ルィーバ・プイヴァーノ・グローズネモ Рыба по-ивану грозному(長い!)を作りました。お魚バーグのようなもので、フワフワで骨もなく、スメタナというサワークリームに似た白い物体をつけて食べます。日本では入手困難なため、バジリコペッパーマヨネーズをつけてみたら、さわやかな香味の濃厚なマヨが、あっさりした料理をスメタナよりもおいしくしました。ロシアの人にも教えてあげたいけど、逆に入手困難かも!?(米津研太さん)
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